Amazon Prime Student ６ヶ月無料体験！ 
実は古い iPhone も現役！
近年すっかり高価になってしまった iPhone です。
買い換える際に勇気がいることもありますが、一方で結構な年数使えるのも事実です。
リセールバリューが結構良いので、毎年買い換えたいのなら下取りや、売りに出すのも良いですね。
また、我が家でもそうですが、家族内で使い回すのも良い方法。
私が今使っているのは iPhone 12 Pro MAX で、その前に使っていた iPhone XS MAX は今春6年生なる息子氏にお下がりとして渡しています。
乱暴に扱われることを想定し、ケースは保護性能に定評のある iFace を選び、そして NIMASO の全画面タイプのガラスフィルムを装着して渡してあります。
こちらですが…
なんたる雑な扱い。おいたわしや…
どうも平気で地面に（アスファルト）にゴトゴトと落としている様子。
今回はこのバキバキのガラスフィルムを交換した様子をお届けします。
またついでに妻の iPhone 11 Pro のフィルムも同じく NIMASO のガラスフィルムを交換しましたので、合わせてお届けしましょう。
それでは本編をどうぞ！
目次 - タップでジャンプ！
NIMASO ガラスフィルム – 外箱・梱包物
NIMASO ガラスフィルム – 外箱
今回入手したのがこちら！NIMASO の全画面ガラスフィルム。
これまでも何度も紹介した定番商品です。鉄板と言って過言ではない液晶ガラスフィルム！
iPhone XS Max と iPhone 11 Pro 用にそれぞれ入手したのですが…
ん？パッケージの外がわからどっちかどっちか全然わからん。
お！この QR コードから商品詳細にアクセスできるのでは？
NIMASO さんの企業ホームページに行きました。これではわからん…
ま、どうせ箱を開けばわかるので良いんですけどね。
NIMASO ガラスフィルム – 梱包物
開ければはっきりするはず！パカ！
はい！出ましたこれ！左が iPhone XS MAX で、右が iPhone 11 Pro のやつでした。よかったこれで間違わずに済む。
今回気づいたのですが、NIMASO さんのロゴデザインが変わっていますね。
“ＮＩＭＡＳＯ” の “Ｏ” の字がなんだかまるでスマホリングみたいな…
これは気になる！
どういうことでしょうか？（謎は深まるばかり…）
iPhone XS Max の梱包物がこちら。
- スマホリング x 1
- アルコールパッド x 2
- マイクロファイバークロス x 1
- 静電ステッカー x 2
- 3Mパッド x 2
気泡を抜くヘラは相変わらず付属しませんね？でも大丈夫なんです。
さんざん見た取扱説明書。
そして、この記事を読めば大丈夫。
iPhone 11 Pro の方も梱包物は同じでしたよ！
NIMASO ガラスフィルム – iPhone XS Max と iPhone 11 Pro の現状
さてさて、現状のコンディションを見てみましょうか。
これはなかなか晒すのにも勇気がいるタイプ。
まずはざっくりと外観を…ぱっと見もうやばい感じ。
今回特に凄いがの iPhone XS MAX の方ですが…
ウホ！（冒頭の画像ですが）
バッキバキやん！
これはひどい。
そして今回特に晒す必要のない、ケース内側…
これはそっ閉じですわ！
そして iPhone 11 Pro の方も実は負けじ劣らじ。
ええ！？
これ、本体まで言っちゃってんじゃないの？
そうなるともう、ガラスフィルム云々の問題ではないのだが…
君ら扱い雑すぎですわ！！できる限りのことはしてあげましょう。
NIMASO ガラスフィルム – さっそく使ってみる
さてさて、本体を綺麗に掃除して、ガラスフィルムを貼っていきますよと。
NIMASO ガラスフィルム – iPhone XS Max
まずは iPhone XS MAX からですね。
HAKUBA のレンズクリーニングティッシュを用いて、ボディ全体を磨き込むようにしてクリーニング。
シュッシュッシュッ…
スッスッスッ…
そして古いガラスフィルムを剥がす必要があります。
特に今回フィルムがバリバリに割れていることもあり、こうやってフィルム面全体をガムテープで覆ってから剥がす必要があるのです。
出ないとガラスが飛散して危険です。下手すると怪我するかもしれませんよ。
このようになぁ！「ベリベリベリ！」
綺麗に剥がれました。見た目悪いですが。
こちらがフィルムを剥がした液晶面うわ！きたな！ヘリにホコリが溜まっています。
これも、レンズクリーニングティッシュで綺麗に拭き取っておきましょう。
さあ！準備は万端。いよいよ装着の儀。
さあ！ガイド枠をはめてと…
さあ、ガラスフィルムを取り出してと…
ハイできたましたこれ。これで完成。装着完了。
ちょっと気泡が入っているように見えますが、大体次の日には消えちゃうんですよね。
昨今のガラスフィルムに気泡を抜くヘラが付属しないようになったのは、無理に抜く必要がないからなんですね。
画面上部のスピーカー周りもこの通り、ガイド枠のせいかぴったりジャストフィット！
画面上部のスピーカー周りもこの通り、ガイド枠のせいかぴったりピッタリフィット！
エッジ周りも見てみましょう。
一体感もあり装着具合も期待通り！
全体を綺麗に掃除したこともあり、もう数年前のモデル iPhone XS MAX もほら、新品みたいになりました。
液晶面もこの通り。この写真ではまだ気泡が残ってますが。すぐに消えましたよ。
喜んでいただけるかな？
NIMASO ガラスフィルム – iPhone 11 Pro の場合
次は iPhone 11 Pro の番。
カメラ周りが汚れのたまるところ。
こっちもフィルムを剥がすと案の定…ホコリがごっそり…うーむ。
スッスッスッ…
キレイになったらガラスフィルムを取り出してと…
ハイできたましたこれ。これで完成。装着終わり。
（ホコリの巻き込み防止には湿度の高い風呂場で作業するのが良いのですが、風呂場にカメラを持ち込むのが億劫で今回横着しました）
正直小さい方がガラスフィルム装着しやすいのよね。
出来栄えに惚れ惚れ。
表も裏もバッチリ。
どの角度からも死角なし！
グッと寄ってみましょう。
スピーカー周り。
エッジもピッタリです。
ガラスフィルムはバキバキであんなだったのに、本体は無傷でしたよ。
最近の iPhone 頑丈なんですよね。掃除して、フィルムを張り替えればほんと新品同様です。
NIMASO ガラスフィルム – 今回のできばえ
今回のガラスフィルム交換の出来栄えを改めて見てみましょうよ。
表も。
裏も…
大満足！
家族も大喜びでした！
本当お父さん偉い！と自分で思います。
（自画自賛）
今日のどたんば！
さて、実は今回の投稿はなんと8ヶ月ぶりです。
私ごとで恐縮ですが、夏場に流行り病にかかり、その後本職が激務となりてんやわんやな昨年度でございました。
いや、それは単なる言い訳ですね。はい、猛反省しております。
新年度ということもあり、今後は心機一転！もっと活発な投稿を心がけてまいります。
よろしくお願いいたします。
