はい!なめろうです!
ふとしたはずみに間違えちゃうんですよね!
何かと混同してしまう…コレら
ケロヨン…?
ケロリン…?
ケロンパ…?
あれ? これ何だっけ?ケロヨン?ケロリン?
仕事でもプライベートでも、何かと出くわすこのシーン。
つまり「これ…ケロリン?…だっけ?」…
「あれ? 今俺ケロヨンって言った? ごめん間違いwww ケロンパ!」
とかね?よくあります!
「俺も歳だなーwww」
「ではドロンします… バハハーイ!」などと、
お嘆きの貴兄に送ります。
では行きましょう!
ケロヨンとは!
コレ!
ケロヨンとはですね…1960年代に一世を風靡した、
「藤城清治」画伯プロデュースによるカエルのキャラクターです。
1960年代に放送していたテレビ番組「木馬座アワー」に出演していたキャラだそうです。
ケロヨンのセリフ「ケ~ロヨ~ン!」「バハハーイ!」が、
当時流行語になりました。え?知らない?
そうそう…
番組もケロヨンも当時大人気で、テレビ番組の他、
武道館でイベントを開催して、円形劇場でミュージカル!
劇場でスーパーカーを走らせたり、相当ブームだったらしいです。
日本の高度経済成長期を代表する、華やかなコンテンツだと思います。
ナメロウが思うに、本当に良い時代ですね!
武道館のイベントは、1シーズンで数十万人を導入したとか…
みんな知ってた?
「藤城清治」画伯については、影絵が有名ですね。
子供の頃からナメロウはこの「藤城清治」画伯の影絵が好きでした…
画伯はもう92歳になられましたか… いつまでも元気でいていただきたいです。
那須にある藤城清治美術館も行きました。
この事も今度書きたいと思います。
ケロリンとは!
コレ!
言わずと知れた銭湯にある風呂桶っす!
風呂桶っていうか、ケロリンって薬の事ですね。
ケロリンは鎮痛剤の事で、風呂桶で広告を打っていたと…
やはり1960年代の事…今でもなのかなぁ
薬はコレ
へえ…当時1963年の銭湯は木の湯桶が主流で、
プラスチックのケロリン桶は珍しかったとか…勉強になります。
ケロンパとは!
コレ!
ご存知、
うつみ宮土理さん!
言わずと知れたキンキンの奥さんですね!
間違えないように!
そして…
では、これはなに?
では、こいつ誰なんだよ?
昔薬局にいたコレ!
つまろ、ケロヨンでもなく、ケロリンでもありません…
ましてや、ケロンパのはずがない!
これは、ケロちゃんとコロちゃんです!
ケロちゃんコロちゃんは、薬のコルゲンコーワのキャラね。
ケロヨン、ケロリン、そしてケロンパ… そして、ケロちゃん。
違い!みんな分かったかな?
藤城清治画伯の事
藤城清治画伯の話に戻るけど、
子供の頃から本当に馴染みのある画家で、影絵が有名で、
ナメロウ的にはその影絵ちょっと怖かったんですね
好きなんですけど、ちょっと怖くて恐怖感とともに、
何か惹かれるものがありました。
それは、学研の学習だか科学だか、夏の付録だかに、
藤城清治が挿絵を描いた、児童向けの小説が掲載されていて、
それを、読んだ覚えがあるんだけどはっきり思い出せない…
ストーリー全体はもう忘れていて、
最後は、ビルの壁から小人?悪魔?が大勢出てくるんだけど、
それを主人公が悲しい自己犠牲で阻止するみたいな…
ちょっとトラウマ的な思い出になっている。
その挿絵が、明らかに藤城清治の影絵だったはず。
その小説をもう一度読みたいんだよね…
この、藤城清治の挿絵が子供ごころには不気味で、恐ろしかった。
そして悲しかったんですよね。
悲しく切ないストーリーと、藤城清治画伯の美しくもちょっと怖い挿絵…
忘れられないんですよね。
とまあ、風呂桶からトラウマまで、
話が飛躍しましたwww
藤城清治画伯の影絵についてはまた書きますね。
ではまた!
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誰か、昔学研に掲載されていた、藤城清治画伯が挿絵を描いていた小説について、ご存知じゃないですかね?