はい!ナメロウです!
今日はですね、”信玄餅” を食べてみたしたYO!
今日もまたスウィーツレポです!
信玄餅… 今話題の信玄餅…
これですか?
ではなくて普通の方です。
これは水信玄餅ですね。
これ運搬もできなれければ日持ちもしない真の生ものスイーツで、
山梨のお店 (金精軒) に行かないと食べられないレアなお菓子なんですね。
( いつか必ず食べてレポートします )
今日はこれ!
いわゆる信玄餅です!
ナメロウ信玄餅も大好きなんですけど、今日家に帰ったらありましたので当然食べます。
ラッキー!早速食べちゃいましょう!
最近思うんですけど、以前はこう言ったレポートを書くとき、
まず、お菓子の基本情報、関連情報を記載して、満を持して食す!
みたいな感じだったんですけど、
みなさん、正直あんまり興味ないんじゃないかなと…
身も蓋もございませんが…
必要な情報は、お菓子のホームページに行けば書いてあるし、
Wikipediaを見れば、詳しい事が載ってます。
本当にそうですよね…あーぁ
それより、早く食えと!
どうせ食うんだから、さっさと食え!
食ってなんか言ってみろ! 旨し!とかマイウーとか
つまんねー事早く言えって、アホンダラ!
皆さんのそういった激励の声が聞こえて気そうです。
わかりました…
食べますよ… そこまで言うならナメロウ食べますよ…
食べますよ… マイウー…
閑話休題
いただきまーす!!
信玄餅を食べてみよう ( 食べ方 )
気を取り直して…
信玄餅はですね、食べ方があります。
今日はその食べ方を、写真を添えて説明しましょうね。
信玄餅は大きめの包装紙で包まれています。
ビニールが肝ですね。
包装紙を解きます。丁寧に…焦らずに…
解きました!
こんな感じ…きな粉まみれの本体、黒蜜の入った容器、そして得物が出てきました!
蓋を開けて〜〜
次は〜〜こうじゃ!
そして、お持ちの入っていた容器をとりましょう…
は?
良いのかな… あってる?
そして、いよいよ黒蜜をだな…こうして…
ググ〜〜…
グググッ〜〜…
ハァハァ…
これが完成ですね…
ようは、大きめの包装紙の上できな粉も黒蜜も、
思う存分お餅に絡めて食べましょうというコンセプト!
いただきまーす!!
… 最高かよ!
信玄餅にはさらに深い食べ方があるよ!
これで終わりではありません!
信玄餅にはさらにDEEPな上級コースがあります!
これです!
餅ときな粉、そして黒蜜を包装紙で包みます!
そして、揉みます!
もみましたのかこちら!
開けます… うげ!
すみません… ビジュアル的に難ありですが!
これがですね… きな粉と黒蜜が満遍なくお餅に絡んで、
実に美味!
そう… 今更ですが、きな粉と黒蜜の組み合わせが、
そもそも鉄板なんですよね… 間違いなんだな…
日本人でよかった…
ごちそうさま!
桔梗屋の桔梗信玄餅ってのもあるよ
今回食べたのは、「金精軒」の「信玄餅」です。
そして、「桔梗屋」の「桔梗信玄餅」と言うお菓子も存在します。
この二つのお菓子ですが、まず包装の見た目がほぼ一緒。
求肥にきな粉、そして黒蜜をまぶして食べるのも同じ。
ほぼ同じ様な商品です。
「桔梗信玄餅」との違い
桔梗屋の「桔梗信玄餅」は1968年(昭和43年)発売。金精軒の「信玄餅」は1972年(昭和47年)発売。 桔梗屋が発売している「桔梗信玄餅」とは基本的に製法は同じであり、きな粉がかかった餅に黒蜜をかける点でも同じである。また、金精軒が信玄餅として発売したのが1972年(昭和47年)であるが、桔梗屋は1970年(昭和45年)の「第5回新作観光土産品コンクール」(現・やまなし観光土産品コンクール)に信玄餅を出品、翌1971年(昭和46年)4月1日付の山梨日日新聞の広告で「信玄餅」の名前で広告を出していることが確認されている。しかし金精軒はそれより前に「信玄最中」という名前で商標出願(但し最中の名前で分かる通り信玄餅とは別の商品)しており、桔梗屋の発売している「信玄餅」は「信玄最中」と酷似していると抗議した。桔梗屋は商標による紛争を避けるため、頭に「桔梗」の文字を入れ「桔梗信玄餅」と名前を変更。その後金精軒は「信玄餅」の商標を改めて出願・取得し、「信玄餅」を発売している[1]。よって正しい解釈は「最初に信玄餅を売り出したのは桔梗屋であるが、現在、「桔梗」が付かない「信玄餅」という商標を取得して売っているのは金精軒」である。引用 – 「信玄餅」-「起源」より『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2016年5月5日 (木) 05:23 UTC
URL: http://ja.wikipedia.org/
どちらかがどちらをパクったと言う事ではなく、
どうも、どちらもオリジナルっぽいですね。
あれですね。
伊勢の赤福餅とお福餅の様な関係ですかね。
…あかん…赤福食べたくなってきた…
では…
コメントを残す