なめろうです。
現在、年に一度の Amazon Prime Day 開催中。今年は 7/16 12:00 から 7/17 23:59 までです。
話題をさらった仮想通貨も、投機対象としては一段落した感がございますが、革新技術としてのブロックチェーンはまだまだこれからかと思います。
そこで、仮想通貨 – ブロックチューン技術関連書籍を、Amazon Praime Day 取り扱い書籍から5冊ほど紹介したいと思います。
ちなみに勉強中の私も読みました。
目次 - タップでジャンプ!
賢く儲ける ビットコイン&仮想通貨最新ガイド
最初は、ムック本「賢く儲ける ビットコイン&仮想通貨最新ガイド」です。
まず投資・投機対象の仮想通貨について手っ取り早く抑えるならこちら。
投機対象の仮想通貨とは?どのような儲け方があるのかを一通り確認することが可能です。
仮想通貨革命—ビットコインは始まりにすぎない
名著です。
野口悠紀雄氏が2014年に敢行した書籍ですが、現在でも内容は色褪せません。
投機対象ではなく、本来革新技術としてのブロックチューンに立ち返り、改めて学ぶことができます。
ブロックチェーン革命 分散自律型社会の出現
野口悠紀雄氏の書籍をもう一冊。
こちらも必読の一冊です。2017年敢行。
この本を読めば、ブロックチェーン技術が、PC そしてインターネットに続く第三の波であり、コンピュータに不足する最後のピースを埋める技術である事が確信されると思います。
投機・投資対象の仮想通貨の次を見据えた一冊。
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ブロックチェーン・レボリューション
ブロックチェーン・レボリューション ――ビットコインを支える技術はどのようにビジネスと経済、そして世界を変えるのか
洋書ですがこれも必読の一冊。
ブロックチェーンが本質的に破壊的なイノベーションである事、そして今後数年で世界的パラダイムシフトを起こすであろう事を、根拠を持って示してます。
つまり、これからの世界をどう生き延びるのか – サバイバル指南書であるとも言えましょう。
ブロックチェーン技術の未解決問題
「ブロックチェーン技術の未解決問題」すみません。まだ読んでおりませんが、私ポチりました。
先に述べました通り、世界的パラダイムシフトをもたらす技術と言えますが、現在ブロックチェーン技術の成熟度は決して高くないとも言えます。
そこで本書では、現時点のブロックチェーンに残されている問題を詳しく解説しております。
勉強しましょう。
まとめ!
昨年末から今年の年初にかけて、いわゆる億り人という言葉が話題になりました。
そして、coincheck の事件があり、そして6月には大手仮想通貨販売・交換所のビットフライヤーが金融庁処分を受け新規顧客の受け入れが停止となったのことも記憶に新しい出来事です。
もしかしたら、投機対象としての仮想通貨は本当に一段落なのかもしれません。
しかし、本来の革新的・革命的技術としてブロックチェーンがある事に立ち返る、良い機会であったとも言えましょう。
ブロックチェーン、仮想通貨の未来はこれからです。
今のうちに勉強しておきましょう。
なめろうでした!