「お父さんおじさん」の話しその1!久住昌之氏と「お父さん男」の事

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ナメロウです!

みなさん、久住昌之さんの事はご存知ですよね?
あの人気マンガ「孤独のグルメ」の原作者です。

私ナメロウは、若い頃久住氏のファンで、マンガや本をよく読んでいました。
もう何年前だろう…え?1990年だとすると…26年前?
四半世紀以上も昔の事?ナメロウ何歳なんだよ…

そういえば「孤独のグルメ」も90年代の作品なんですよね。

久住昌之氏について

久住氏、昔から変わらない…
食に異常にこだわったマンガ、そしてエッセイと、何にも変わってません!

そして…久住氏、その容貌が変わらないんですよね…永遠に同じ人、同じ顔!
私だけがなぜか年を取り、久住氏はまるで変わらず。羨ましい…

でも、よく考えたら、久住氏は本当に若い頃から第一線でご活躍されていたと言うだけで、1990年代当時は本当にお若かったんですね。

何十年経っても同じ事やってますが(失礼)、その発想と言い、仕事っぷりと言い憧れます!

泉昌之名義のマンガもたくさん読んだな…

本「HE-SO bookへその素」

昔の書籍に「HE-SO bookへその素」ってありまして…
今確認したら、1990年発売なんですね…本当に年がばれる。

この「HE-SO bookへその素」は久住氏が様々な雑誌に寄稿したエッセイやマンガ、短編小説を書籍化した本だと覚えています。

お父さん男

その中でナメロウが今でも印象的に覚えているのは、「お父さん男」の話しですね。

短編小説と言いますか、久住氏がマンガにしそうな事を文章にした感じの作品で、
登場人物は「お父さん男」と言うおっさんです。

「お父さん男」はおっさんならではの行動と、お父さんの典型的な情けないエピソードの連続で笑わせます。
笑うというか、こんなおっさんにはならない!なるはずが無いと、当時は考えておりました。

この「お父さん男」にインスパイアされまして、ナメロウもちょっと書いてみます。
タイトルは「お父さんおじさん」!

え?パクリ?

タイトルは似てますが、内容は毛色がちょっと違うのでパクリでは無いかなと…

なお、「お父さんおじさん」はナメロウの創作であり、ナメロウ本人とはなんら関係無い別人である事を保証いたします。

「お父さんおじさん」の話しその1

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「お父さんおじさん」の話をしよう。

「お父さんおじさん」は40代だ。
40代どころか間も無く天命だ。熟成した年期の入った壮年だ!

「お父さんおじさん」は、お店を出るときに「ごちそうさま」とうまく言えない。
威勢良く「ごちそうさま!」と言いたいのだが、しどろもどろだ。
せいぜい小声で「ごちそぅさま…でしたと言うのが関の山。そして無視される。

「お父さんおじさん」は目が悪い。
近眼では無い、老眼だ。
近くの物が見えない。小さな字が全然読めない。
若い子が小さなフォントで印刷すると何も読めずに四苦八苦だ。若い子はわざとやってるはずだ。

「お父さんおじさん」は今時の言葉遣いが苦手だ。
「〜じゃね?」とか言えない。
「お父さんおじさん」は家で今日も練習だ「〜じゃね?」

「お父さんおじさん」は 緊張しいだ。
しかも異常なほどの緊張しいである。正しくはあがり症だ!
要は人前で話す事が苦手なのである。人前で話すと頭が真っ白になる。
心臓が爆発するほど高鳴り、声は震え、何を言ってるのかわからない。
いつもみんながドン引きするほど緊張してみせる。絶対に。

「お父さんおじさん」は女性が苦手だ。
未だに若者みたいに自意識過剰で、女性と目を見て話せない。
何を話して良いかわからない。いつもシドロモドロだ。

お父さんおじさんは、禁煙が大好きだ。毎年禁煙だ。
禁煙する理由は小遣いが欲しいからだ。
少しお金が欲しい時だけ禁煙しては、また吸い始めるヘタレである。

「お父さんおじさん」はお酒も大好きだ!
しかし酒に飲まれてやらかした。それからは飲んでいない。
いや、許されるまで飲めないのだ。本当は飲みたいのだ。

「お父さんおじさん」は小遣い制だ。
なんども言う様だが、タバコをやめては小銭を貯めている。

つまり「お父さんおじさん」はケチである。とうかドケチだ!
帰りが遅くなり、バスが深夜料金になると歩いて帰るぞ!一生!
小遣いは一円単位まできっちり残高を計算するのが日課だ。
一円も合わないと血眼で計算しなおす。わかるまで寝ないのだ。

「お父さんおじさん」は、薄味が好きだ。いつからこうなった。
今日も味噌汁が濃いく感じるのだ。

「お父さんおじさん」は脂っこいものは胸焼けだ。
だから、焼肉を食べても安上がりで済む経済的なおっさんである。

「お父さんおじさん」は若作りだ。そしてオシャレである。
なんせ新宿丸井のメンズ館で買った服をいつも着ているのが自慢だ。
しかしその服はもう10年も昔に買った物だ。
ジーンズはいまでは、イトーヨーカドーで買っている。
しかしこだわって、Wranglerを買うのだ。

「お父さんおじさん」はいつも下っ端だ。
自分でも下っ端だとしか思えない。
ずいぶん若い子に顎で使われているがまんざらでもない。
誰と話すときも丁寧語だ。礼儀作法はバッチリだ!

「お父さんおじさん」は何をやらせても中途半端だ。
子供ができる前はカメラに凝っていた。一眼レフでは無くコンデジ派だった。
いまでは、押入れの奥で二台のコンデジが埃をかぶったまま放置してあるのだ。

「お父さんおじさん」も若い頃バンドをやっていた!イカ天世代である。
ピタピタのパンツを履いて、常に髪の毛は逆立っていた。
ギターを弾いていたが、驚くほど下手くそだ。
いまでは弾いてもいない。髪の毛は…止めておこう。

「お父さんおじさん」は、バブル世代だ。
しかし、バブル世代の真っ只中なんの恩恵も受けなかったほどのやる気がない男だ。
就職したがバブル崩壊と同時に会社を辞めた。しかもそれはバブルとは余り関係無い理由だ。その後会社を転々とするも長続きせずに就職を諦めた。

20代はその後バイトだ!
そして仕事もしてないくせに結婚した。結婚したが直ぐに離婚した。
離婚した理由は、他に好きな女ができたからだ。鬼畜である。

「お父さんおじさん」は30代半ばでようやく就職した。
給料は総支給額で20万だ!リッチになって焼肉を食べた。
リッチになったのでまた結婚した。

二回結婚したくせ女性が苦手だ。わけがわからない。

共働きだった頃、給料は全部小遣いだ!
二人で遊びまくった。旅行も行きまくった。だからいまだに貯金0だ!

…でも、それはもう本当にずいぶんと昔の事…何年も昔の話

その「お父さんおじさん」は今や40代だ。
40代どころか間も無く天命だ。熟成した年期の入った壮年だ!

「お父さんおじさん」は、いつの間にかお父さん男になった。
長い長い青春はいつの間にか終わり、「お父さん男」になっていた。
今では仕草や行動もすべて「お父さん男」その物だ。

若い頃なるはずが無いと思っていた、あの「お父さん男」になっても、そんな事どうでも良いのだ。服装の事など正直関係ないのだ。

「お父さんおじさん」はいつの間にか今ではお父さんだ。
「お父さん男」になって「お父さんおじさん」は初めて幸せを感じた。
家族が元気でいてくれれば「お父さんおじさん」はそれで良い。

ありがとう「お父さん男」…

まとめ!

読んでくれてありがとう。
繰り返す様ですが、これはフィクションです。

ナメロウでした!

 

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