恐怖！？子どもとおばけ… 幼い子供って何かやっぱり見えるわけ！？実体験その①

ナメロウです！

今日はウチの子ナメタ ( 6歳児) のちょっとだけ怖い話しです。

それではさっそくいってみましよう…

ナメタに聞いてみた！

先日寝るときに、布団に入って久しぶりに聞いてみたんです。

え？まじ？

…化け物やん…

ていうか、こわ！

と言うのも、この家に引っ越してきた時 ( 3年前、当時ナメタ３歳児 ) ナメタは時々押入れを指差して 「お化けがいる 」と何度か言っていたのです。

そのことを思い出して久しぶりに聞いてみたところ、やっぱり何かいると言っているんですが…

この家に引っ越してきたとき

上に書いたとおり引っ越してきたばかりの頃、ナメタはお化けがいると言っていたのです。

まあ子供のたわごとだろうと…または子供だから多少は見える事もあるのかなぐらいに思っていました。

真偽はともかく、引っ越したばかりのある日妻がやはり…

…知ってた

って聞くと、幽霊っぽく両手をだらりとしてやはり顔を歪めてみせたとか…おばけやん…

怖くないならOK！

そしてその後も、家で遊んでいるときにナメロウ ( 私 ) がわざと押入れを指さして…

と聞くと、必ず…

と答えてました。ナメロウには見えないので…

いるのかよ！？

ナメタを抱え上げると、押入れにグイグイ入って行くナメタ。

平気かよ…

そこ自信満々に言うとこじゃない…

というやり取りもだんだん飽きてきて、最近まで忘れていました。

で話が最初にもどりまして、最近思い出してまた聞いてみたという事です。

やはりまだなんかいるみたいです。

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もっと前赤ちゃんに近いころ

やっぱり子供は何かが見えるのかな…こんな事もありました。

それはもっと以前の事。ナメタが1歳から2歳ぐらいの頃、一緒にお風呂に入ると必ず言うことばがありました。

湯船に浸かると、風呂場の床を見ながら、または指差しながら言うのです。

その時はなんとも思って無かったんですよね…

１つ条件があってそれは、ナメタの腕に濡れたガーゼを巻いてやるのです。

巻いてやると必ず言う。

それが何なのかは今でも分かりません。

言い方が可愛いので何度もガーゼを腕に巻いてやりました。

ある日、ナメタに絵本を読んでやってたんです。金太郎の絵本です。

読んでいると、あるページでナメタが言いました。

…え？

そのページは金太郎が野原を大きく足を広げて闊歩しているシーン。

もちろん金太郎は裸… 裸足です。

お分かりいただけただろうか？

“クック” とは幼児語で靴のこと。

“いない”とは履いてないこと。

は… つまり…

なんです。

絵本の中の金太郎は、もちろん靴をはいてません。

そうです。

ナメタはお風呂でくつをはいてない足を ( 足だけ？ ) を見ていたのでしょうか。

断言はできませんが。

まあさすがにゾォッとしたわけですが、その後も可愛いので何度もガーゼを巻いてやりましたが、だんだん言わなくなったんですよね。

で、しばらくして( 言わなくなって数ヶ月して )「まだ見えるのかな？」と思い、久しぶりにお風呂で 腕にガーゼを巻いてやりました。

そしたらやはり…

お！まだ見えるんだ！

久しぶりに可愛い声が聞けてなんかすごい嬉しかった覚えがあります。

そう言う問題か？

まあ、なんというか子供は見えるってお話でした。

まとめ！

そういえば昔知り合いの女性が ( 既婚のお子さんがいらっしゃる方 )

「 うちのこ、お風呂で赤ちゃんがいるっていうんだよね 」

「上のこが、お風呂を怖がって入りたがらない…」

とか言っていたのを思い出しました。

もしかしらたら小さい子は普通に何かが見えるのかもしれませんね。

こわっー！

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