九九の覚え方 小学校二年生の息子に一週間で九九を教えたはなし

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 ナメロウです!

今日は珍しく子育て、教育の話題です。

小学校で習う算数で、九九は最初に迎える難関・正念場だと思います。

九九を授業で習い始めるのは2年生の2学期からですが、早めに勉強を始めているお子さんも多いのではないでしょうか。

うちの息子も小学二年生になったこともあり、GW期間を利用して九九を覚えてもらいました。

だいたい一週間ほどで覚える事ができました。

今回は、私が九九を教えた方法について紹介したいと思います。

注意!

九九の教え方には様々あると思います。お子さんによって合う合わないがあると思われます。

ぜひ、親御さんは良く吟味の上で、教え方を選択してあげて下さい。

作成した九九の表について

九九 を教えるにあたり、お手製の表を作りました。

1枚目がこちら。「九九をおぼえよう」とします。

表の下の数字ですが、上が格段ごとの覚える個数、下がその段を含めた残りの数です。詳しくは後ほど記載します。

九九をおぼえよう

2枚目がこちら。「九九もんだい」とします。

九九もんだい

「九九をおぼえよう」 について

「九九をおぼえよう」は、九九を覚える際に使用します。

九九が難しいところは、丸暗記する項目が81問あることであり、全て暗記するのは小2の子供には大変な負担です。

「九九をおぼえよう」は、右上半分がななめに網かけになっており、左下側の網かけになっていない部分を中心に覚えるようになっています。

どなたでも知っていると思いますが、例えば “7 × 8” と “8 × 7” は同じ掛け算です。当然答えも同じです。( 昨今異論もあるようですが… )

九九を習うと誰もが気がつく事ですが “8 × 7” を忘れてしまった際に “7 × 8” の答えが分かれば良いわけです。

ごまかし感が否めませんが、この “ごまかし” を逆に利用します。

お子様の学習状況にもよりますが、1の段は自然と覚えている場合が多いと考えます。そうしますと、この時点で81問が一気に36問に減りました。

おぼえる項目が、まず36問であれは子供の負担も少ないのではないでしょうか。

補足

もちろん、九九の全ての計算を暗唱できるようにするのが目標ですので、最後は網かけ部分も含めて覚えます。

「九九もんだい」について

「九九もんだい」は暗唱する際に使用します。「九九をおぼえよう」と同様、赤枠内の九九を用います。

数式しか書いておらず、答えと九九の文言は書いていません。

丸暗記した文章を数式と紐付けずに唱えてしまうことを避けるため、必ずこの表の数式を見ながら九九を暗唱するようにします。

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九九学習のステップ

今回の九九学習ステップを記載します。

九九全体を暗唱できずとも、口にしたことがあることを前提としています。

Step1「九九をおぼえよう」の左下半分の暗唱

先にも書きました通り、最初のステップは「九九をおぼえよう」の左下半分を覚えることですが、ここは特に詳しく記載しておきます。

小さい数の段から順に覚える

小さな数の段から大きな数に向かって覚えていきます。

1の段を知っていれば2の段から、2の段まで覚えていれば3の段からで良いでしょう。

大きい数になるに従い覚える数は減る

大きい数になるに従い難易度が上がると思いますが、逆に覚える数が少なくなって行きます。

特に7,8,9の段でつまずくことが多いように思いますが、どんどん少なくなりますので、ここでお子さんがくじけることはないでしょう。

むしろゴールが早く見えるため、やる気がでるかもしれません。

覚え方

「九九をおぼえよう」は下の画像の通り、上に数式、下に九九の文言が書いてます。

 

つまり、下半分を紙や指で隠しながら発声し、自習ができるようになっています。

ひとつの段を最初から最後まで覚えるまで、なんどもやりましょう。

「九九もんだい」をみて暗唱する

ひとつの段を覚えたら「九九もんだい」をみて暗唱します。

この表の数式を見ながら暗唱してもらい、親御さんが確認しましょう。

間違えたら「九九をおぼえよう」に戻ってやり直しましょう。

Step2「九九をおぼえよう」の左下半分と、右上半分を同時に暗唱

次のステップは右上の半分を覚える前に、左下半分と、右上半分を同時に暗唱します。

「九九をおぼえよう②」としておりますが、以下の表を用います。

九九をおぼえよう②

表を見ていただければわかると思いますが、左下半分の各式の下に、右上半分の反対側の九九が重ねて記載してしてあります。

つまり、暗唱をする際に続けて反対側の九九を唱えます。

例えば “しちはごじゅうろく” ( 7 × 8 ) に続いて “はちしちごじゅうろく” ( 7 × 8 )と 唱えます。

これも覚え方は「九九をおぼえよう」と同様です。

やはり「九九もんだい」を用いて暗唱しましょう。

Step3 九九を1段ごとに暗唱できる

ここまで来たら、次はいよいよ九九を1段ごとに暗唱します。

”Step2「九九をおぼえよう」の左下半分と、右上半分を同時に暗唱” をクリアした後なら、ゆっくりなら暗唱できてしまうかもしれません。

最終的には、1段を10秒での暗唱できることを目標とします。

Step4 九九を1行ごとに暗唱できる

縦方向に、1段ごとに暗唱できたら、次は横方向に、1行ごとに暗唱します。

1段ずつ縦方向になんども唱えるうちに、口癖のように続けて唱えないと答えが出なくなることがあります。

縦方向の関連性を、横方向に繋げる為に、1行ごとの暗唱もできるようにします。

やはり最後は1段10秒での暗唱できると良いでしょう。

Step5 ランダム問題に取り組む

九九はかけ数の問題に用いて、本当に使えると言えると思います。

Step5 として、算数ドリルを用いて一桁の掛け算問題を見ながら暗唱する練習をします。

サイト「算願」の利用について

サイト「算願」( PDF算数・計算ドリルの算願 ) では、算数のドリルが大量に無料配布 ( 個人利用に限る )されておりますので、いつも利用させていただいています。

もちろん、算数も一桁の掛け算を含め、二桁以上の掛け算の筆算や、文章問題などもたくさん配布されています。

せっかくですので、今回も利用することにしました。

81問ドリルの暗唱に挑戦

算願より、81問ドリルを選んで印刷します。

算願:九九81問 [小学校2年]

81問ドリルでは、九九の81問の問題が全てランダムに記載されています。

81問ドリルだけでも、400枚も配布されていますのでなんどやっても足りないことはないでしょう。

まずドリルを見ながら回答を筆記するのではなく、九九を暗唱しましょう。

Step6 筆記回答問題を解く

ここでも算願より、81問ドリルを選んで印刷します。

算願:九九81問 [小学校2年]

暗唱ではなく、回答を筆記します。

目標タイムを設定するよりも、正解率を重視して、九九が実際の計算で活用できているかをチェックするのが良いかもしれません。

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うちの子の場合

長くなってきましたが、うちの子 ( 小2 男子 7歳 ) の場合について書いてみます。

始める前の学習状況

今回の九九の学習を始めた時点では以下のような状況でした。

  • それまでの九九の学習は、たまに風呂に貼った九九の表を読ませる程度
  • それでも渋々で、あまり乗り気でやったことはない
  • おそらく、2の段まではなんとか言えるはず
  • 3の段以後は全く覚えていないはず

ほっておいても、自分で覚えることはないでしょう。子供はそういうものですね。

実際にやって見て

5/3(木)から開始し、最初の3日は1時間程学習しました。その後大体一日に15分ほど勉強してもらう様にしました。

1日目:Step1

“Step1「九九をおぼえよう」の左下半分の暗唱” に取り組む前に、まず、どこまで九九を知っているか把握するため、まず九九を暗唱してもらいました。

結果…

  • 1の段 ⇨ クリア
  • 2の段 ⇨ クリア
  • 3の段 ⇨ 3 × 5 までクリア

ほぼ予想通りです。後は全くできませんでした。

しかし、表「九九をおぼえよう」に従うと残りは25問ですので、やる気が出たようで「あと、たった25!」 と息巻いておりました。

「九九をおぼえよう」を見ながら覚えてもらい、覚えたと思ったら自己申告で「九九もんだい」に挑戦し、パパが確認します。

この日は、3の段の残りから6の段まで覚えました。

7,8,9の段合わせても、残り6問ですが、力尽きた感じでしたので一旦終了。

2日目:Step1

2日目は、2から6の段を全ておさらいするところから開始。

ここで、結構忘れているところがあるので反復練習して確認。

案外時間がかかりました。

そして、残りの7,8,9の段を練習します。

7,8,9の段は、6問ですのでここは早かった。

3日目:Step1

3日目は、2から9の段全てをおさらいしましたが、やはり、かなり忘れてます。

これまでたった2日ですからね。仕方ないと思います。

時間をかけて1段ずつおさらいしては、再度確認しました。

つごう何度九九を唱えたかわかりません。

それでも最後には「九九をおぼえよう」に従って、36問の九九を全て暗唱できましたので良しとします

4日目:Step1

4日目は、3日目と同様に、2から9の段を全ておさらいします。

忘れている箇所をチェックしながら練習。

36問の九九を全て暗唱するまでに15分程度でした。

5日目:Step1 ⇨ Step2

Step1 の36問の九九を全て暗唱できました。( 少し甘い判定もあり )

Step1 は終了としました。

“Step2「九九をおぼえよう」の左下半分と、右上半分の同時暗唱ができる” に進みます。

Step2 も Step1 と同様に36問です。

Step1 が終了している状況ですが、「九九もんだい」を見ながら右上半分の反対側の問題を指で教えながら、なんとか言えるぐらいです。

6日目:Step2

Step2 の続きです。

ゆっくりと考えながら言わせれば、なんとか暗唱できる様子。

繰り返して暗唱してもらいます。

7日目:Step2 ⇨ Step3

Step2 をもう一度行い、続いて “Step3 九九を1段ごとに暗唱できる” に進みました。

ゆっくりと考えながら答えさせたところ、なんとか暗唱できました。

この時、1段を10秒で言うには程遠く、回答も甘いところがありますが、日々反復練習すれば徐々にはやく言えるようになるでしょう。

九九をマスターしたとは言い難いかもしれませんが、まずはこの段階では良しとすることにしました。

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お風呂の壁に貼る九九の表と、公文のドリル

先にも述べましたが今回の学習を始める前から、お風呂場の壁に九九の表を貼り、おりをみては子供に読ませておりました。( なかなか言うことは聞きませんが… )

しかし今回わりとスムーズに覚えることができたのは、これまで少しずつでも九九に親しんでいたからではないかと思います。

我が家のお風呂場に貼ってある九九の表を紹介しておきますね。

また、九九を覚えた後には算願のドリルで仕上げるのも良いですが、公文式のかけ算ドリルがお値打ちですので、こちらを利用するのも手取り早いかと思います。

まとめ

いかがでしょうか。

少し特殊な方法ですが、うちの子も短期間でほぼ九九が言えるようになったと思います。

日々少しずつですが継続して取り組んでおり、10日目を終えた時点で Step3 をクリアし、各段を10秒で暗唱できるようになっています。

現在は ”Step4 九九を1行ごとに暗唱する” に取り組んでおりますが、もう少し時間がかかりそうです。

今後も、状況をレポートしてみたいと思います。

ナメロウでした!

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