出生率の低下について考えて見た…日本の少子化についてナメロウが思うこと

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ナメロウです。

今年も残すところ本日 ( 12.30 ) と明日の大晦日の2日となりました。みなさまいかがおすごしでしょうか…

さて年末ですのでナメロウが思う出生率の低下について考えて見ました。もう随分長く論議されている、いわゆる少子化問題についてですね。まったく打開策が見出せません。

原因はいろいろ言われております。旦那の給与が少ないし上がる見込みもない、保育所の数が少なく女性の社会進出が妨げられているなど… でもそこじゃないような気がするんですよね。

まずナメロウが考える原因を先に書いちゃいます。

  • 生活レベルを下げたくない
  • そもそもこどもが欲しくない

つまり社会の問題ではなく、われわれ親がわの意識の問題…

結局のところ、みんな生活レベルを下げてまで欲しいと思ってないし、それほどこどもが欲しくないんじゃないかって話し… まあ根拠となる数値データもなく、自らへの戒めも兼ねてだらだらと思うことを書くだけなのでご了承ください。

生活レベルを下げたくない

生活レベルを下げたくない。ナメロウにはこどもが一人 “ナメタ ( 6歳児 ) ” がいるわけですが、もう一人作るとなるとそれなりにお金が必要です。

もう一人作るならば給料が上がらない限り、生活レベルを下げるしかないです。例えば今の賃貸マンションを引き払いもっと安いアパートに引っ越すとか、しょっちゅう吸い込んでる煙の出る紙に巻いてあるやつをやめるとか、外食をしないとか弁当にするとか… 本当に欲しいならできるはず。( でもそうしようとはしない )

ナメロウが子供の頃1970年代はどうでしょうか?当時はこどもが本当に多かったのですが…

思い出す限り一人っ子の家庭はは少なかったと思います。2人兄弟もしくは3人兄弟が普通。一人っ子は滅多にいなくて、そういう友達はちょっとかわいそうだった…

1970年代当時の一般的な生活

1970年代当時のナメロウの生活を思い出してみます。

当時地方の新興工業地区に住んでいたのですが、幸いにも親は大手メーカーに勤めていたこともあり会社の社宅に住んでいました。のちに一戸建てに引っ越しました。

大手メーカーには多くの中小下請け企業がありました。それらの会社に勤める親御さんの収入は今となっては知る由もありませんが、決して多くはなかったと想像します。( ナメロウの親も決して多くはなかった )

当時は一階建の木造モルタル住宅(アパート)が多く、多くの家族が狭いアパートに家族で住んでいたものです。( ナメロウの家も社宅の時は本当に狭かった )狭いアパートにこどもが沢山いましたよ。

こどもでお金がかかると言えば学習塾などですが、当時小学生で学習塾に通っている子なんてほとんどいませんでした。せいぜい習字かそろばん…

そして当時は、こどもをみんな大学まで進学させるつもりなんてなかったですよね。ナメロウの同級生も大勢が高校までです。子供を作る時に親は大学進学までの学費を計算することもなかったのでしょう。

当時の生活で覚えているのは、ケーキなんて食べることができるのは、クリスマスとか誰かの誕生日だけです。口にする時は本当に嬉しくて美味しく感じました。今では別に贅沢でも何でもないですからね。だから全然ありがたみなんてない。食生活に関しては万事そんな感じだったと思います。

一言でいうとどの家庭も貧しかった。旦那の給料なんて多くなかった。でもこどもはたくさん作っていた。

こどもがたくさんいるのでフルタイムで働けるお母さんは少なかった。ですので保育所の問題でもないと思います。

海外旅行なんて行く人はいなかった

現在に戻りますが海外旅行に行く人が本当に増えました。台湾や上海香港などはお気軽に週末に出かけられます。ちょっと足を伸ばして東南アジア。長期の連休が取れればヨーロッパに行きたいですね。

若くて独身ですと男女問わず行く人が多いでしょう。結婚してもこどもがいない間は、夫婦で連休を調整して海外に出かけるのも珍しくない。これは彼らがリッチで潤っているからでしょうか?

1970年代当時は海外旅行に出かける家族は滅多にいなかったと思います。出かけるとするとせいぜいハワイ?それでも珍しかったですよ。

いつ生活レベルが上がったのか

月並みですがバブル期を境に生活レベルが上がったと思います。正しくは “生活レベルが上がった” ではなく、人々が求める生活レベルが上がっただけなのですが…

思い出してみると… バブル期を含めて本当に景気が良かった時期って短かったと思うんですよ。

バブル期の前だったと思います。東京では?クリスマスプレゼントに男性から女性に「ティファニー」の「オープンハート」を贈るのが流行っているという話題がテレビ( 地方のローカル局 )でやっていました。当時確かシルバーのネックレス ( ペンダント ) が ¥14,000 だったと覚えています。

その値段を聞いてスタジをが騒然としたことを覚えています。( 地方のローカル局だったこともあり ) 「なんて高額な!」「なんて贅沢な!」という反応です。見ているこちらもあまりにも贅沢に感じて愕然としましたよ。当時の価値観はそんなものだったのです。

その後すぐにバブル期が到来し、あっという間にはじけてしまったのはいうまでもありません。

どうでしょうか? その後バブルが終わった後、失われた10年そして20年が過ぎました。今では ¥14,000 程度のプレゼントなんて鼻にもかけてもらえないんじゃないですか? 無意味に価値観だけ変わったのだと思います。

こどもを作らずに生活レベルを維持している

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つまりはこどもを作ることを放棄して、生活レベルを維持しているのが本質です。たぶんみんな無意識のうちにでしょう。

1970年代当時は “贅沢” という言葉は否定的な意味が強かった。現在は “贅沢” は肯定的に使われることが多い。( 決して悪いことではないと思いますが ) 当時の親は贅沢なんて一切せず、できるだけこどもを産み育てることに費やしていたとも思えます。

ウシジマくんのセリフじゃありませんが、今の人は「人並み以下のクセに ( こどもつくることを犠牲にして ) 人並みに暮らしてる」だけなのかもしれません。

生活レベルを下げることは可能か?

では、価値観と生活レベルを下げることが可能でしょうか。難しいですね。正直ナメロウも生活レベルを落とす覚悟がない。

正直申しまして、こどもがもう少し大きくなってお金が貯まれば、また海外旅行に行きたいです。

今の賃貸マンションを引き払い、安アパートに引っ越して、毎月行っている焼肉をやめれば良いのです。いつも吸い込んでる煙の出るやつをやめれば良い。飲み会を少し断れば良い。あっという間に月に数万円が浮くわけで、それで子供を1人作るには十分でしょう。

それができないんですよね…身もふたもない…

そもそもこどもが欲しくない

今は違いますがナメロウがそうでした。

若い頃は全然わからなかったんだな…こどもの可愛さ。こどもが嫌いだった訳ではなくて、こどもについて知らなかった。

どんなに可愛くて面白くて… ありがたい?素晴らしい?どんな言葉も当てはまらない存在であるか… だれも教えてくれなかった。そもそも教えられるものでもない。

こどもの可愛さがわからないから、絶対に欲しいとも思わない。ましてや何人も欲しいとは思わない。生活レベルを犠牲にしてまで何人も作ろうなどとはゆめゆめ思わない… それはなぜか?

核家族の思わぬ弊害

あまり言われないことですが、核家族 ( かつ親戚縁者と離れている家庭 ) の弊害の一つかなとも思います。こどもが身近にいないんです。わかりやすく言うと小学校を卒業してから小学生に接したことがない。幼稚園を卒園して幼稚園児に接したことがない。核家族でかつ親戚縁者と離れている家庭で育つとそうなります。

ある程度成長した後に、こどもと接する機会がない。

するとどうなるか?こどもの可愛さや面白さ、子育ての楽しさが全く理解できない。大人になると作るものとは知っているが、自分が欲しいと言う意識が全く芽生えません。

家庭を持ってこどもを何人持ちたいとか夢を語る人がいらっしゃいますが、そう言う方は常日頃小さいこどもに接して成長したのではないかと想像します。ナメロウはそうではなかった…

こどもを持って初めてわかったこと

こどもを持ってみて初めてわかりました。 ( 私の主観ではありますが ) 人生においてこどもを作り育てること以外に大して価値があることなんてない。

勝手なようですが、親 ( 私 ) がしあわせになるために本当に価値がありました。

親はこどもを幸せにはできません。どんなにお金をかけて一流の大学に進学させたとしても、親のコネで素晴らしい企業に就職させることができたとしても、それだけで幸せにはならないでしょう。

逆にこどもは親をしあわせにします。ナメロウもこどもを持って初めてしあわせを実感しました。

こどもを持つ前は「子供は三歳までに親孝行を終わっている」と言う言葉がよくわからなかった。今は身にしみてわかります。こどもが生まれてくれて、成長する以外にできる親孝行なんてあまりありません。

ではどうすれば?

少子化問題を打開するためには、日本国民が…親が贅沢を一切贅沢を放棄して、核家族を放棄して親や兄弟と同居すれば良いんですよね。…無理ですが。

まとめ!

こればっかりはまとまらないですね。まとまらないというか打開策なんて思い浮かばない。

あと今回書かなかったのは、少子化の以前に、結婚する人が激減していることも原因 ( 問題 ) だと思います。

男女間の垣根が、ここ20〜30年で急激に高くなっていると思うんですが、このことはまた別の機会に投稿します。

でも、実は来年もう一人できないかなと密かに願っております。まずはその大前提となる行為をいたさないと土俵にも上がれない訳ですが、まずは打開するのはその部分ですね。( みなまで言うな )

ナメロウでした!

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